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【オランダ製】デルフト陶器の壺
¥5,400
品番: A-105 サイズ:H8.3cm オランダ製のデルフト陶器のハンドペイントの壺です。 内側に多少の汚れ、裏にチップがあります。 多少の使用感はありますが、ヴィンテージにしては良いコンディションです。 片手に収まるくらいのとても小さな壺です。 【Delfts Blue(デルフト陶器)】 Delfts Blue(デルフト陶器)とは16世紀からオランダのデルフト周辺で生産されている陶器です。 日本ではデルフト焼きとしても知られています。 デルフト陶器は、職人の手によるハンドペイントの青色の絵付けを基調としています。 現在では、デルフトブルー (Delfts Blue) のブランド名で、鑑定書つきで取引されるコレクターズアイテムとなっているそうです。 【コンディション】★★★☆☆ チップあり。 【サイズ】 H8.3cm 【製造】 オランダ 【重量】 60g
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キャラメル色のカフェセット3点
¥9,800
品番: C-32,D-63,D-159 キャラメル色のボウルとミルクポットと器の3点セットです。 【カフェオレボウル】 サイズ:直径12cm H7cm キャラメル色のカフェオレボウルです。 側面に入っている模様や色がどんぐりを連想させます。 飲み口部分に軽いとても小さなチップ、外側の底の側面に3㎜ほどのチップがありますが、ほぼ使用感もなく綺麗なコンディション。 両手に収まるほどの小ぶりサイズのものですので、カフェオレを飲むのに丁度良いサイズかと思います。 【コンディション】★★★★☆ チップがあるが、使用感ほぼなし。 【サイズ】 直径12cm H7cm 【製造】 不明 【ミルクポット】 サイズ:【入れ口】直径6cm W11cm H10cm キャラメル色のミルクポットです。 ほぼ使用感もなく、とても綺麗なコンディションです。 表面がつやつやしており、ぽってりとして温もりのある陶器製のポット。 両手に収まるくらいの小ぶりのポットなので、2・3人分のミルクやはちみつなどを入れるのに丁度良いサイズです。 【コンディション】★★★★★ ほぼ使用感ない良いコンディション。 【サイズ】 【入れ口】直径6cm W11cm H10cm 【製造】 不明 【器】 サイズ:直径14cm H5cm キャラメル色の器です。 良く見ると細かい傷は多少ありますが、使用感のあまりない良いコンディションです。 側面に入っている模様や色がどんぐりを連想させます。 表面が艶々していて、ぽってり感が味があります。 【コンディション】★★★★☆ 少し細かい傷はありが、ほぼ使用感なし。 【サイズ】 直径14cm H5cm 【製造】 不明 【総重量】 セットで870g
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【ベルギー製】白鳥の小皿/【AL-KA】小皿/【LIMOGES焼き】ミルクポットのセット
¥9,800
品番: D-21,25,39 ベルギー製の白鳥のミニプレート、ドイツ・バイエルン製“AL-KA Kunst Alboth & Kaiser”のヴィンテージのミニ・プレート、フランス製LIMOGES(リモージュ)のミルクポットの3点セットです。 《ベルギー製の白鳥の小皿》 H11.5cm×W11.5cm ベルギー製ヴィンテージのミニプレートです。 ほぼ使用感は無く、とても綺麗な状態です。表面に点程度のシミが有りますが気にならない程度です。 アンデルセンの童話に出てきそうな可愛らしい白鳥のモチーフです。 【コンディション】★★★★★ 点シミが一箇所ある程度で、使用感ほぼなし。 【サイズ】11.5cm×11.5cm 【製造】 ベルギー 《AL-KAの小皿》 サイズ:直径約10.5cm とてもエレガントな、ドイツ・バイエルン製“AL-KA Kunst Alboth & Kaiser”のヴィンテージの小皿です。 とても小さなお皿です。 表面のマークにスクラッチがあります。 裏に点シミが1箇所ありますが、特に他はダメージもなく綺麗な状態です。 裏の重なっている下のマークは1947~1958の間に使用されたものです。 【コンディション】★★★★☆ 良いコンディション。スクラッチ傷、点シミがある程度。 【サイズ】 直径約10.5cm 【製造】 ドイツ AL-KA Kunst Alboth & Kaiser 《LIMOGES焼きのミルクポット》 サイズ:【入れ口】5cm×10cm(持ち手含まず) 【底】4.5cm×6.5cm H12cm フランス製LIMOGES(リモージュ)焼きのミルクポットです。 ゴールドに小花の柄がエレガントなミルクポットです。 ひびやカケなどはありませんが、プリントが剥げている箇所があります。 金色の装飾部分に細かいスクラッチがあります。 【LIMOGES(リモージュ)焼き】 リモージュはフランスの中部に位置する都市です。 18世紀に生産を始めてから、リモージュ陶器の評判は街の名前が焼き物と同義語になるほどに発展しました。 1768年に陶器製造のためのカオリナイトという鉱物がリモージュ近郊で発見され、この発見がリモージュ焼きの起源となり、さらに発展していくことに。 1781年に最初の工場が設立されました。 1784年からこの工場はルイ16世の弟である、アルトワ伯爵の庇護の下に置かれました。 この美しい白色の陶器はおもに貴族のあいだでもてはやされ、現在でも世界中にたくさんのリモージュ焼きのコレクターがいます。 【コンディション】★★★☆☆ 塗料の剥がれ、多少の傷や汚れあり。 【サイズ】【入れ口】5cm×10cm(持ち手含まず) 【底】4.5cm×6.5cm H12cm 【製造】 フランス 【総重量】 460g
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【Schramberger Majolika-fabrik】ブルーの陶器キャニスター3個
¥15,800
品番: D-185 H11.5cm 直径9.5cm スイスとの国境に程近いドイツのシュランベルク(SCHRAMBERG)という街の陶器メーカーSchramberger Majolika-fabrikの陶器製のキャニスター3個セットです。 Mehl(ドイツ語で小麦粉)と書かれたキャニスターは、底付近に1カ所小さな塗料の剥がれた個所があります。 蓋のゴム部分に亀裂が数か所入っています。 Zucker(ドイツ語で砂糖)と書かれたキャニスターは、入れ口と底に数か所チップがあり、内側に少しシミがあります。 Kaffee(ドイツ語でコーヒー)と書かれたキャニスターは、底に軽いチップがあります。 蓋は木製です。 蓋の木が所々擦り切れていて、全体的にヴィンテージ感があります。 蓋は密封感はありません。 ブルーの色合いがとても素敵で、良い感じにヴィンテージ感があります。 【Schramberger Majolika-fabrik】 SCHRAMBERGの陶器会社は1820年に石器の専門家だったIsidor Faistによって設立されました。 彼の陶器は評判が良く、Faistはthe Baron Ferdinand von Uechtritzを彼のパートナーとして加わるよう説得できました。 Baronの金銭的な援助によって、Faistは新しい工場を建てることができ、生産を大幅に増加しました。 Faistは1882年から“Villeroy&Boch”から多くのオーダーを受けており、彼らのために働いた、一年後の1883年、ついにVilleroy&Bochに陶器会社を売却しました。 Villeroy&Bochの子会社として、工場は1912年まで営業し続けました。 この工場はVilleroy&Bochの主要な工場ではありませんでしたが、マジョリカ陶器と焼き物で有名でした。 しかし、1911年に地元の鉄道建築のために工場の建物が色々取り壊され、大幅に低下したためVilleroy&Bochは工場を売りに出しました。 1912年に工場はユダヤ人兄弟のMoritzとLeopold Meyermに売られました。 彼らはモミの木を含んだ最初の“SMF”マークを世に出しました。 最初は普通の個人経営の事業でしたが、1981年に“Schramberger Majolika-fabrik G.m.b.H”として再建されました。 Meyer兄弟は常に新しいデザインを探しており、多くの著名なアーティストを工場に加えたり、デザインを採用したりしました。 第二次世界大戦の少し前にアンチユダヤの動きが起こった頃、1938年にナチスはMoritzとLeopoldに工場を手放すように強制し、2人とも家族と一緒にイギリスに移り住みました。 しかし、戦後1949年には、Moritzの息子のPeter Mayerは家族と共にドイツへ戻り、Mayer一家はすぐに事業を再び引き継ぐことが認められました。 ひどい被害を受けた工場の修復後の数年後、Peterは結婚し二人の子供にも恵まれ、1970年にPeterは工場の個人事業主になって10年間父と叔父の事業を続けました。 1980年、Peterは心臓発作の合併症で亡くなり、翌年は工場は別のディレクターが率いましたが、それほど上手くはいきませんでした。 そして1989年に工場はついに閉鎖されました。 【コンディション】★★★☆☆ チップあり。 【サイズ】 H11.5cm 直径9.5cm 【製造】 ドイツ Schramberger Majolika-fabrik 【重量】 セットで1415g
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【スイスHugo Kohler Biel】ハンドメイドのミルククリーマー
¥5,800
品番: C-68 サイズ:直径6.5cm(W約10.5cm)H8cm スイスの“Hugo Kohler Biel”のハンドメイドのミルククリーマーです。 裏底に細かいチップが数ヶ所あります。 それ以外は特に使用感もなく、良いコンディションです。 こちらはハンドメイドです。 スイスらしさが溢れるミルククリーマーです。 底に“Hugo Kohler Biel”と掘られており、"Handarbeit"と書かれています。 “Hugo Kohler Biel”はスイスの食器でスイスでとても人気があります。 【コンディション】★★★★☆ 裏底に細かいチップが数ヶ所あるが、ほぼ使用感なし。 【サイズ】 直径6.5cm(W約10.5cm)H8cm 【製造】 スイス Hugo Kohler Biel 【重量】 155g
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ブラウンのクリーマー
¥4,800
品番: C-99 サイズ: H9cm 【底】直径5.2cm ブラウンのクリーマーです。 底に一カ所小さなチップがありますが、それ以外はほぼ使用感の無い良いコンディションです。 こちらはスイスのバーゼルの蚤の市で仕入れたものです。 シンプルですが、ぽってりとしていて艶があります。 割としっかりとした重みがあり、丈夫な感じがします。 【コンディション】★★★★☆ ほぼ使用感なし。底にチップあり。 【サイズ】 H9cm 【底】直径5.2cm 【製造】 不明 【重量】 240g
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【Rössler Porzellan】イエローのクリーマー
¥4,800
品番: C-95 サイズ:H8.2cm【入れ口】8.5cm×5.8cm 【底】直径4.8cm スイスのRössler Porzellanのイエローのクリーマーです。 注ぎ口付近にほんのわずかに小さなシミがある程度で、あまり使用感もなく良いコンディションです。 手に持つとしっかりとした重みがあります。 シンプルですが、イエローの発色が綺麗なミルクポットです。 Rössler Porzellanはスイスでは大変人気のあるブランドです。 【コンディション】★★★★☆ 少しシミがある程度で、あまり使用感なし。 【サイズ】 【H8.2cm【入れ口】8.5cm×5.8cm 【底】直径4.8cm 【製造】 スイス Rössler Porzellan 【重量】 200g
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【ドイツ製Heinrich Winterling】ストライプ柄ミルククリーマー
¥4,800
品番: C-69 W約12cm H10.5cm 【底】直径4.5cm ドイツ・バイエルン製“Heinrich Winterling O.H.G(ハインリッヒ ヴィンターリング) ”のストライプ柄ミルククリーマーです。 ほぼ使用感はなく、良いコンディションです。 黒と黄色のストライプ柄のミルククリーマーです。 底にはHeinrich Winterlingのマークが入っています。 【Heinrich Winterling O.H.G】 1898年創業の陶器で有名なババリア地方のMarktleuthen(マイクロトロイテン)にあった“Porzellanfabrik Drechsel&Strobel”を1903年にHerinich Winterlingが買収しました。 バイエルン州のRehau(レーハウ)で生まれたHeinrich Wintling(ハインリッヒ ヴィンターリング)は、バイエルン州のレスラウで設立した“Gebruder Winterling O.H.G”創設者であるWinterling七兄弟の一人です。 当初はコーヒーやティーセット、ギフトウェアやディナーセットに特化していました。 1913年には250人の従業員がおり、1930年には400人、1937年には600人の従業員がいました。 その後詳しい事は火災で多くの書類を紛失し、詳しいことは分かっておりません。 2010年に工場は閉鎖されました。 【コンディション】★★★★☆ ほぼ使用感なく良いコンディション。 【サイズ】 W約12cm H10.5cm 【底】直径4.5cm 【製造】 ドイツ製 Heinrich Winterling O.H.G 【重量】 165g
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ダークイエローの陶器製ピッチャー
¥8,800
品番: C-63 サイズ:W12cm H10cm 【入れ口】直径7.5cm 【底】11cm ダークイエローの陶器製のピッチャーです。 全体的に貫入があります。(貫入はダメージではありません) 注ぎ口部分に軽い小さなチップ、また縁に塗料の剥がれている箇所があります。 また持ち手部分に製造で付いたと思われる凹凸があります。 大きなダメージはありませんが、全体的に多少の使用感があります。 大きすぎず、小さすぎず良いサイズで、色は黄緑色に近いダークイエローです。 アラジンなどに登場しそうなちょっとアラビック風の雰囲気のあるピッチャーです。 【コンディション】★★★☆☆ 軽いチップや塗料の少し剥がれた箇所があります。 【サイズ】 W12cm H10cm 【入れ口】直径7.5cm 【底】11cm 【製造】 不明 【重量】 430g
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【ドイツ】黒い森の民族衣装の壺
¥4,800
品番: D-65 サイズ:口直径5.5cm H11cm ドイツの黒い森、Schwarzwald (シュヴァルツヴァルト)の民族衣装を着た男女のイラスト入りの可愛らしい壺です。 ほぼ使用感なくきれいな状態です。 表面に製造で出来た凹凸が少しあり、底に少し汚れととても小さな軽いチップがあります。 手に収まるくらいのそれほど大きくないものです。 砂糖や調味料などの保存用にちょうど良い大きさかと思います。 こちらの壺は比較的新しい物かと思います。 黒い森(Schwarzwald)はドイツのバーデン地方にあり、スイスからもすぐです。 女性がかぶっている赤い花のような形をした帽子はBollenhut(ボレンフート)というそうです。 赤い色は未婚、黒い色は既婚を表すそう。 【コンディション】★★★★☆ ほぼ使用感なし。底に汚れと軽いとても小さなチップあり。 【サイズ】 口直径5.5cm H11cm 【製造】 不明 【重量】 310g
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【ドイツ製Rosenthal】シュガーポット
¥9,300
品番: C-40 サイズ:H5.5cm(蓋入れて約6.5cm) 【入れ口】直径7.5cm 【底】9cm×9cm ドイツ製Rosenthal(ローゼンタール)の幾何学模様のシュガーポットです。 蓋にほんの少し塗料の剥がれがある程度で、ほぼ使用感のない綺麗なコンディションです。 ターコイズに幾何学模様が可愛らしい、ユニークなデザインのポットです。 Rosenthal(ローゼンタール)は1889年にバイエルン州のゼルプにフィリップ・ローゼンタールによって創設されました。 芸術と実用品を融合した個性的なデザインで日本でも人気があります。 1997年にウェッジウッドなどを傘下に持つウォーターフォード(Waterford)の傘下になりました。 世界的な金融危機の影響と同社のウォーターフォードの事実上の経営破綻により、2009年に破産手続きの開始を申請しました。 【コンディション】★★★★★ 塗料の剥がれが少しある程度でほぼ使用感なし。 【サイズ】 H5.5cm(蓋入れて約6.5cm) 【入れ口】直径7.5cm 【底】9cm×9cm 【製造】 ドイツ Rosenthal 【重量】 310g
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【イタリア製】アップル型シュガーポット
¥8,800
品番: C-60 サイズ:【カップ】直径8.5cm H6.3cm 【全体】H20cm W17cm 【スプーン】12.7cm イタリア製のリンゴ型のガラス製シュガーポットです。 金属部分とスプーンにはサビや多少の色ムラがみられます。 ガラスの蓋は内側の縁に数ヶ所の細かいチップがあります。 全体的にヴィンテージ感があります。 グラスの底には“ITALY”と入っています。 また、金属の底部分にはステッカーが貼られています。 アップルのモチーフが可愛らしく、お洒落なデザインです。 【コンディション】★★☆☆☆ 金属部分にサビ、蓋に数か所のチップあり。 【サイズ】 :【カップ】直径8.5cm H6.3cm 【全体】H20cm W17cm 【スプーン】12.7cm 【製造】 イタリア製 【重量】 セットで440g
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【フランス製Sarreguemines】小麦用ポット
¥9,300
品番: C-65-2 サイズ:H13.5cm【入れ口】9.5cm×10.2cm フランス製Sarreguemines(サルグミンヌ)の小麦用のポットです。 内側と底にシミがあります。 また入れ口にチップが数ヶ所あります。 本来なら蓋も付いていたはずですが、こちらは蓋はありません。 フランス語で"FARINE(小麦)"という文字が入っています。 花の絵がエレガントで素敵ですので、お花を生けて花瓶として使ったり、ディスプレイ用にお洒落でお勧めです。 【Sarreguemines(サルグミンヌ)】 “Sarreguemines(サルグミンヌ)”はフランスのローレヌ地域のドイツとの国境近くに位置する街です。 サルグミンヌの窯は1790年にこの街で始まり、素晴らしい品質で、かのナポレオンにも愛用されるほどに成長しました。 しかし、ドイツとの戦争でサルグミンヌの街がドイツに支配され、1879年にはブルゴーニュ地方のDigoin(ディゴワン)へ窯を移しました。 そして、その地のDigoinの窯と統合することで更に大きな会社へと成長しました。 その後も、“Sarreguemines(サルグミンヌ)”、“Digoin(ディゴワン)”、“Sarreguemines&Digoin”の3つのマークを使っていましたが、“Sarreguemines(サルグミンヌ)のマークは1970年になくなりました。 【コンディション】★★☆☆☆ シミとチップあり。 【サイズ】 H13.5cm【入れ口】9.5cm×10.2cm 【製造】 フランス製 Sarreguemines 【重量】 340g
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【フランス製Sarreguemines】シュガーポット
¥9,300
品番: C-65-1 サイズ:H15.5cm 【入れ口】11cm×11.7cm フランス製Sarreguemines(サルグミンヌ)の砂糖用のポットです。 全体的に少し小さなシミと、入れ口付近にかすかなチップがあります。 底裏に貫入と思われるラインが入っています。 全体的には割と良いコンディションです。 本来なら蓋も付いていたはずですが、こちらは蓋はありません。 フランス語で"SUCRE(砂糖)"という文字が入っています。 花の絵がエレガントで素敵ですので、お花を生けて花瓶として使ったり、ディスプレイ用にお洒落でお勧めです。 【Sarreguemines(サルグミンヌ)】 “Sarreguemines(サルグミンヌ)”はフランスのローレヌ地域のドイツとの国境近くに位置する街です。 サルグミンヌの窯は1790年にこの街で始まり、素晴らしい品質で、かのナポレオンにも愛用されるほどに成長しました。 しかし、ドイツとの戦争でサルグミンヌの街がドイツに支配され、1879年にはブルゴーニュ地方のDigoin(ディゴワン)へ窯を移しました。 そして、その地のDigoinの窯と統合することで更に大きな会社へと成長しました。 その後も、“Sarreguemines(サルグミンヌ)”、“Digoin(ディゴワン)”、“Sarreguemines&Digoin”の3つのマークを使っていましたが、“Sarreguemines(サルグミンヌ)のマークは1970年になくなりました。 【コンディション】★★★☆☆ 小さなチップと多少のシミあり。 【サイズ】 H15.5cm 【入れ口】11cm×11.7cm 【製造】 フランス製 Sarreguemines 【重量】 545g
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フランス製Sarreguemines&Digoin】調味料ジャー
¥8,800
品番: C-81 【入れ口】直径4.5cm【底】直径5.8cm H8.5cm(蓋なし) フランス製Sarreguemines&Digoin(サルグミンヌ&ディゴワン)の調味料用のジャーです。 底の方に製造で出来た凹凸があります。 入れ口部分に多少の点シミと、裏の底にチップがあります。 蓋には、1箇所欠けている箇所と点シミがあります。 ジャーの内側にシミがあったり、製造で出来た凹凸などあり、ヴィンテージのコンディションです。 青いエレガントな紋章の絵柄が入っています。 【Sarreguemines(サルグミンヌ)】 “Sarreguemines(サルグミンヌ)”はフランスのローレヌ地域のドイツとの国境近くに位置する街です。 サルグミンヌの窯は1790年にこの街で始まり、素晴らしい品質で、かのナポレオンにも愛用されるほどに成長しました。 しかし、ドイツとの戦争でサルグミンヌの街がドイツに支配され、1879年にはブルゴーニュ地方のDigoin(ディゴワン)へ窯を移しました。 そして、その地のDigoinの窯と統合することで更に大きな会社へと成長しました。 その後も、“Sarreguemines(サルグミンヌ)”、“Digoin(ディゴワン)”、“Sarreguemines&Digoin”の3つのマークを使っていましたが、“Sarreguemines(サルグミンヌ)のマークは1970年になくなりました。 【コンディション】★★★☆☆ ヴ チップと多少のシミあり。 【サイズ】 【入れ口】直径4.5cm【底】直径5.8cm H8.5cm(蓋なし) 【製造】 フランス製 Sarreguemines&Digoin 【重量】 240g
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ホワイト&ブルーのコーヒーポット
¥8,800
品番: C-53 サイズ:H13cm(蓋を含むと約16cm) 【底】直径7.5cm 【口】9.5cm 白地にブルーの模様が入ったのコーヒーポットです。 全体的に貫入のラインが少しあります。(貫入はダメージではありません) 表面に塗料の付いている箇所があります。 内側と外側に多少のシミがあります。 入れ口部分に凹んでいる箇所が1箇所、底の円部分と蓋の内側の円部分に数か所チップがあります。 ブルーの花や植物が描かれており、“Kaffe(コーヒー)”と入っています。 特に製造元が分かるロゴマークは見られません。 白地に青のエレガントな雰囲気たっぷりのコーヒーポットです。 【コンディション】★★★☆☆ 貫入のライン、シミ、チップが多少ある。 【サイズ】 H13cm(蓋を含むと約16cm) 【底】直径7.5cm 【口】9.5cm 【製造】 不明 【重量】 400g
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【英国WINDSOR CASTLE】ティーキャニスター
¥7,300
品番: C-38 サイズ:直径7.5cm H11.5cm(蓋含むと14.5cm) イギリスのWINDSOR CASTLE(ウィンザー城)のティーキャニスターです。 ほぼ使用感のない綺麗な状態ですが、蓋の内側にチップが数か所みられます。 ポットには“WINDSOR CASTLE. TEA OF LONDON”と入っており、街の絵が描かれています。 おそらくウィンザー城のスーベニアではないかと思われます。 ウィンザー城 (Windsor Castle)はイギリスのウィンザーという都市にある有名なお城です。 ロンドンからも日帰りで行ける、人気の観光スポットです。 【コンディション】★★★★☆ ほぼ使用感なし。蓋の内側にチップが数か所見られます。 【サイズ】 直径7.5cm H11.5cm(蓋含むと14.5cm) 【製造】 不明 【重量】 310g
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【英国JOHNSON BROS】白いシュガーポット
¥8,300
品番: C-39 サイズ:H8.5cm(蓋入れて約14cm) W13.8cm(持ち手込み) 【入れ口】直径8cm 【底】直径7.5cm イギリスの老舗メーカー“JOHNSON BROS(ジョンソン・ブラザーズ)”の真っ白なシュガーポットです。 ほんの少し貫入のちょっとしたラインが所々にみられます。(貫入はダメージではありません) ほとんど使用感のないとても綺麗なコンディションです。 真っ白のシンプルなポットですが、エレガントさのあるシェープデザインです。 【JOHNSON BROS(ジョンソン・ブラザーズ)】 ジョンソンブラザーズは1883年にジョンソン兄弟によってイギリスに誕生したイギリスの老舗の陶磁器メーカーです。 硬質陶器(Ironstone)でできたテーブルウェアが有名です。 1966年には女王から賞を受賞し、1968年からはWedgwood(ウエッジウッド)グループのの傘下に入りました。 2003年にはイギリスでの生産を止め、工場は中国へ。 現在も“Johnson Brothers” の名前で製品が作られ、海外への輸出もさかんに行っています。 【コンディション】★★★★★ 貫入のラインが少しある程度でほぼ使用感なし。 【サイズ】 H8.5cm(蓋入れて約14cm) W13.8cm(持ち手込み) 【入れ口】直径8cm 【底】直径7.5cm 【製造】 イギリス Johnson Brothers 【重量】 345g
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馬に乗った騎士のシュガーポット
¥6,800
品番: C-84 サイズ:H11.5cm(蓋を除くと9.5cm) 【底】直径10.5cm 馬に乗った騎士の絵柄のシュガーポットです。 陶器に製造段階で付いた点シミが数ヶ所あります。 陶器部分には使用感はあまりありません。 木製の蓋は側面にスクラッチ傷があり、色が薄くなっています。 また蓋のふちが削れている箇所があります。 蓋の内側のゴムが無くなっていると思われ、蓋が少し不安定で動きます。 カトラリー立てや小物入れとしてお使い頂くと良いかもしれません。 【コンディション】★★★☆☆ 良いコンディション。蓋にスクラッチ傷や傷あり。 【サイズ】 H11.5cm(蓋を除くと9.5cm) 【底】直径10.5cm 【製造】 不明 【重量】 525g
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【英国製Midwinter】ブラウンのカップと皿のセット
¥8,800
品番: C-57 サイズ:【カップ】直径9cm H7.5cm 【デザート皿】直径20.5cm イギリス製Midwinter(ミッドウィンター)のブラウンのカップとデザート皿1枚のセットです。 カップの内側に若干シミがあり、側面に若干の色ムラがあります。 お皿は全体的に多少の汚れがあり、裏に製造段階で付けられた凹凸があります。 ブラウンのストライプがシンプルで大人っぽいデザインです。 【Midwinter(ミッドウィンター)】 Midwinter(ミッドウィンター)は1910年にイギリスで設立されました。 Jessie Tait(ジェシー・テイト)やHugh Casson(ヒュー・カッソン)、Terence Conran(テレンス・コンラン)らのデザイナーを起用し、モダンなデザインの製品が生み出され、製品は大ヒットしました。 1970年にはWedgwood(ウェッジウッド)に買収され、1987年に工場は閉鎖されましたが、今でもコレクターが沢山います。 【コンディション】★★★☆☆ カップの内側にシミなど、若干の汚れあり。 【サイズ】 【カップ】直径9cm H7.5cm 【デザート皿】直径20.5cm 【製造】 イギリス Midwinter 【重量】 セットで565g
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【英国製Midwinter】花柄のポット
¥6,800
品番: C-52 サイズ:H9cm(蓋含むと11cm) 【底】直径10cm 【入れ口】6.5cm イギリス製Midwinter(ミッドウィンター)の花柄のポットです。 ほぼ使用感がなく、デッドストックだったものだと思われます。 全体的に落ち着いた色あいにオレンジが華やかさを加えています。 ロゴは入っておらず、底に製造番号のみ見られます。 【Midwinter(ミッドウィンター)】 Midwinter(ミッドウィンター)は1910年にイギリスで設立されました。 Jessie Tait(ジェシー・テイト)やHugh Casson(ヒュー・カッソン)、Terence Conran(テレンス・コンラン)らのデザイナーを起用し、モダンなデザインの製品が生み出され、製品は大ヒットしました。 1970年にはWedgwood(ウェッジウッド)に買収され、1987年に工場は閉鎖されましたが、今でもコレクターが沢山います。 【コンディション】★★★★★ ほぼ使用感なく綺麗なコンディション。 【サイズ】 H9cm(蓋含むと11cm)【底】直径10cm 【入れ口】6.5cm 【製造】 イギリス Midwinter 【重量】 370g
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【Schramberger Majolika-fabrik】保存容器
¥6,800
品番: C-78 H9.3cm(蓋入れず)【入れ口】直径6cm【底】直径9cm スイスとの国境に程近いドイツのシュランベルク(SCHRAMBERG)という街の陶器メーカーSchramberger Majolika-fabrikの陶器製の保存容器です。 入れ口によく見ると塗料が剥がれた程度のとても小さなチップがあります。 製造で出来たシミがあります。 それ以外はほぼ使用感もなく、とても良いコンディションです。 厚みがあるポッテリとした陶器でできており、蓋部分はコルクです。 後ろにはロゴが入っています。 ハンドペイントの温もりある保存容器です。 【Schramberger Majolika-fabrik】 SCHRAMBERGの陶器会社は1820年に石器の専門家だったIsidor Faistによって設立されました。 彼の陶器は評判が良く、Faistはthe Baron Ferdinand von Uechtritzを彼のパートナーとして加わるよう説得できました。 Baronの金銭的な援助によって、Faistは新しい工場を建てることができ、生産を大幅に増加しました。 Faistは1882年から“Villeroy&Boch”から多くのオーダーを受けており、彼らのために働いた、一年後の1883年、ついにVilleroy&Bochに陶器会社を売却しました。 Villeroy&Bochの子会社として、工場は1912年まで営業し続けました。 【コンディション】★★★★☆ あまり使用感なし。軽いチップが1箇所、製造で出来たシミあり。 【サイズ】 H9.3cm(蓋入れず)【入れ口】直径6cm【底】直径9cm 【製造】 ドイツ Schramberger Majolika-fabrik 【重量】 230g
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【Schramberger Majolika-fabrik】シュガー&ミルクポット
¥8,800
品番: D-40,41 【ミルクポット】底直径9cm H7.5cm 【シュガーポット】直径8.3cm~9.7cm H7.5cm 温かみのあるハンドペイントのシュガー&ミルクポットです。 スイスとの国境に程近いドイツのシュランベルク(SCHRAMBERG)という街の陶器メーカーSchramberger Majolika-fabrikのものです。 厚みがあるポッテリとした陶器でできています。 ミルクポットは底付近にチップがあります。 シュガーポットの底にはほんの少し貫入のラインが見られますが、ほぼ使用感も無く綺麗なコンディションです。 温かみのあるこちらのシュガーポットとミルクポットはこれからの季節にピッタリです。 【Schramberger Majolika-fabrik】 SCHRAMBERGの陶器会社は1820年に石器の専門家だったIsidor Faistによって設立されました。 彼の陶器は評判が良く、Faistはthe Baron Ferdinand von Uechtritzを彼のパートナーとして加わるよう説得できました。 Baronの金銭的な援助によって、Faistは新しい工場を建てることができ、生産を大幅に増加。 Faistは1882年から“Villeroy&Boch”から多くのオーダーを受けており、彼らのために働いた、一年後の1883年、ついにVilleroy&Bochに陶器会社を売却しました。 Villeroy&Bochの子会社として、工場は1912年まで営業し続けました。 この工場はVilleroy&Bochの主要な工場ではありませんでしたが、マジョリカ陶器と焼き物で有名でした。 しかし、1911年に地元の鉄道建築のために工場の建物が色々取り壊され、大幅に生産が低下したためVilleroy&Bochは工場を売りに出しました。 1912年に工場はユダヤ人兄弟のMoritzとLeopold Meyermに売られました。 彼らはモミの木を含んだ最初の“SMF”マークを世に出しました。 最初は普通の個人経営の事業でしたが、1981年に“Schramberger Majolika-fabrik G.m.b.H”として再建されました。 Meyer兄弟は常に新しいデザインを探しており、多くの著名なアーティストを工場に加えたり、デザインを採用したりしました。 第二次世界大戦の少し前にアンチユダヤの動きが起こった頃、1938年にナチスはMoritzとLeopoldに工場を手放すように強制し、2人とも家族と一緒にイギリスに移り住みました。 しかし、戦後1949年には、Moritzの息子のPeter Mayerは家族と共にドイツへ戻り、Mayer一家はすぐに事業を再び引き継ぐことが認められました。 ひどい被害を受けた工場の修復後の数年後、Peterは結婚し二人の子供にも恵まれ、1970年にPeterは工場の個人事業主になって10年間父と叔父の事業を続けました。 1980年、Peterは心臓発作の合併症で亡くなり、翌年は工場は別のディレクターが率いましたが、それほど上手くはいきませんでした。 そして1989年に工場はついに閉鎖しました。 【コンディション】★★★★☆ ほぼ使用感なし。チップが1箇所、貫入のライン少しあり。 【サイズ】 【ミルクポット】底直径9cm H7.5cm 【シュガーポット】直径8.3cm~9.7cm H7.5cm 【製造】 ドイツ Schramberger Majolika-fabrik 【重量】 セットで410g
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【スウェーデン製Rorstrand】シュガーボウルとクリーマー
¥9,800
品番: C-88,89 サイズ:【シュガーボウル】直径10cm H5cm 【クリーマー】H8cm 入れ口:7cm×5cm 底:直径5cm スウェーデン製Rorstrand(ロールストランド)のシュガーボウルとクリーマーのセットです。 シュガーポットは、ふちに表面の塗料が剥がれた箇所、製造で付いた点シミがあります。 クリーマーは内側に製造で付いた凹凸があります。 それ以外は使用感はあまりなく、良いコンディションです。 表面に魚の鱗のような装飾が施されています。 シンプルですがスタイリッシュで味がある北欧らしいデザインです。 【Rorstrand(ロールストランド)】 日本でも人気があるRorstrand(ロールストランド)社は1726年に創業しました。 Rorstrand社はヨーロッパでは2番目に古い歴史を持つスウェーデン王室御用達として創業された釜です。 2001年よりフィンランドのイッタラの傘下に入っています。 【コンディション】★★★★☆ 良いコンディション。細かいチップや製造で凹凸あり。 【サイズ】 【シュガーボウル】直径10cm H5cm 【クリーマー】H8cm 入れ口:7cm×5cm 底:直径5cm 【製造】 スウェーデン Rorstrand 【重量】 セットで390g