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【VILLEROY&BOCH】ココット皿2個セット

¥8,800 税込

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品番: D-109
サイズ:直径8.5cm H5cm

ルクセンブルク製VILLEROY&BOCH(ビレロイ&ボッホ)のココット皿2個セットです。
2つの内1つは製造で付いたと思われる4mm程の傷が1ヶ所と細かい傷が少し裏底にあります。
もう1つは側面の縁が焦げたように茶色くなっている箇所があります。
こちらは製造で付いたものか後からついたものかは不明です。
また裏底には小さなシミが数か所あります。
それ以外は特に使用感もそれほどない良いコンディションです。
片手に収まるくらいの茶色い色合いが素敵なシンプルなココット皿です。

【VILLEROY&BOCH(ビレロイ&ボッホ)】
1748年にFrançois Boch(フランソワ・ボッホ)は、陶磁器食器の製造をロレーヌ公国のAudun-le-Ticheの村で始めました。
彼の食器はシンプルな形でしたが、良質で、彼の商品は比較的すぐに有名になりました。
彼はこの成功で、1767年に弟と一緒に“Jean-François Boch et Freres”いう会社を設立。
2つ目の工場はSeptfantainesに位置し、ルクセンブルクの要塞からそんなに遠くありませんでした。
他のビジネスマンたちもFrançois Bochの成功を真似しようとし、そのうちの一人がNicolas Villeroy(ニコラス・ビレロイ)でした。
彼は1789年にVaudrevangeに陶器工場を設立し、高度な銅版印刷技術を用いてテーブルウェアに装飾することにうまく成功しました。
ヨーロッパ市場で生き残るために、後にかつてのライバルだったFrançois BochとNicolas Villeroyが合併することを決め、1836年に“Villeroy&Boch”の会社が設立されました。
合併されるとすぐに、ヨーロッパ市場で頭角を現し、特に1842年のVilleroyとBochの子供の結婚によって一層二つの家族が絆を強くしてからさらに強靭なものになりました。
現在ではドイツに本社を構え、マイセン、ロイヤルコペンハーゲンと並び、世界三大陶磁器メーカーの人一つとなっています。
日本の皇室やヨーロッパの王家でも“Villeroy&Boch”のテーブルウェアは愛用されています。


【コンディション】★★★★☆
焦げ目のような箇所あり。裏底に傷、ほんの少しシミあり。
【サイズ】 直径8.5cm H5cm
【製造】 ルクセンブルク VILLEROY&BOCH
【重量】 2個で215g

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