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品番: D-15
サイズ:直径23.5cm
フランスで長い歴史を誇る、1728年創業の“LUNEVILLE(リュネビル)”のキャラメル色のラクレット・プレート2枚セットです。
表面に製造で出来た色ムラや凹凸が少しあります。
2枚の内1枚の縁に製造で出来た塗料の剥がれがあり、後ろに1箇所シミのラインがあります。
製造段階で付いた傷以外は、あまり使用感もなく良いコンディションです。
こちらのお皿は、本来はラクレット、またはフォンデュ用のお皿です。
プレートが4つに分かれているため、カフェ風のおしゃれなランチ・プレートとして使用したり、パーティーなどでオードブルや簡単なおつまみなどを出すのにピッタリです。
【Luneville(リュネヴィル)】
1728年にJacques Chambrette(ジャック・シャンブレット)がロレーヌのLuneville(リュネヴィル)の、ムルト川の側のヴズーズ川からそれ程遠くない所に最初の焼物工場を設立。
経済と芸術的な成功の結果、1749年にLarraine公爵によってロワイヤルドゥファイアンスのステータスを与えられました。
シャンブレットは彼の製品をイタリア、ドイツ、ポーランド、スイス、さらにはオランダまで輸出するほど経営は上手く行っていました。
工場は食器や装飾品を生産しました。
シルバーディナーサービスが王によって禁止されてからは、陶器メーカーにとって有利な期間となりました。
1758年にJacques Chambretteは2つ目の工場をSaint-Clementで始めました。
19世紀にはドイツ系のKeller一家が、すぐにGeurinと同盟を組み、工業化によってこの工場に新しい命を吹き込みました。
1922年にはEdouard FenalがLunevilleとSaint-Clementの工場を買収。
新しいグループは1979年にSarreguemines(サルグミンヌ)を買収することでさらに成長しました。
Edouardの息子、Gilbertは後にSalins,Vitry-le Francois、Digoinを含むグループの担当となりました。
Lunevilleは1981年に生産を辞め、Saint-Clementの工場のみが現在も活動しています。
【コンディション】★★★★☆
製造段階で付いた色ムラや凹凸、塗料の剥がれあり。
【サイズ】 直径23.5cm
【製造】 フランス LUNEVILLE
【重量】 2枚で1185g
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